京都新聞に掲載されました(2025/12/02)

あのにむについて

あのにむについて

事業所の理念や私たちの想い、スタッフメンバーをご紹介します。

代表/管理者
瀬良 万葉

人はいつ、「自分らしさ」を手に入れるのでしょうか? 私は、「生まれたその瞬間」だと思っています。

私たちは皆、名前や役割を与えられるよりも前から、自分らしさを発揮しています。その純粋な輝きを、何より大切にしたい。「あのにむ(anonym=名もなき人)」という名前には、どんな属性にも縛られない、ありのままの個性を尊重したいという願いを込めました。

音楽には、言葉の壁を越えて自己表現を促し、人と人を温かく結びつける力があります。私自身、集団に馴染めず苦しんだ子ども時代、心の支えとなり、自信をくれたのは音楽でした。

あのにむは、一人ひとりが持って生まれた創造性を誰にも削られることなく、自分の音色を奏でられる場所です。お子様が、そしてご家族が、ありのままの自分をもっと好きになれる未来を、私たちは目指しています。

児童発達支援管理責任者
瀬良 慈子

子どもの「ありのまま」の姿。その奥には、まだ言葉にできない「真の願い」が隠されています。私たちは、その願いにじっくり向き合います。

音楽には、「自分っていいやん」と自信を持たせてくれる不思議な力があります。信頼できる指導者と音で対話し、ありのままの自分を自由に表現する。その経験の積み重ねが、広い社会へ踏み出すための土台になります。

「一対一で自信をつけてこそ、集団の中で輝ける」。これは、30年以上にわたる教育経験の中で得た確信です。その経験のすべてを注ぎ込んだ独自のメソッドで、お子様の「生きる力」を育みます。

「うちの子に合うかな」というご心配は、もう不要です。私たちの施設では、決まったプログラムにお子様を合わせる必要はありません。お子様に合わせて、世界に一つだけのプログラムを組み立てましょう。まずは、お気軽にお話をお聞かせください。

各分野のプロフェッショナルが、チーム一丸となってお子様を支えます。日々の成長を共に喜びながら、未来へ向かって一歩ずつ歩みましょう。

音楽療法士児童指導員
平田 萌華

音楽療法士精神保健福祉士
奈倉 民子

保育士/児童指導員
駒田 小夜子

児童指導員
齋藤 麻理

児童指導員
中村 奎子

指導員/アートマネージャー
山下 美樹

チーフ・アートマネージャー
高野 能成

\ 経験豊かなスタッフ陣による /